反町隆史&杉野遥亮が『オクラ』でW主演 凸凹刑事バディがお蔵入り事件に挑む 脚本は武藤将吾【コメントあり】
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反町隆史と杉野遥亮が、10月8日(火)スタートの新火曜ドラマ『オクラ』(フジテレビ系 毎週火曜 午後9時~9時54分 ※初回15分拡大)でW主演を務めることが決定した。フジテレビ制作の“火9”ドラマは9年ぶりの復活となる。
本作は、反町隆史演じる人情に厚く“捜査は足で稼ぐ”がモットーの昭和刑事・飛鷹千寿と、杉野遥亮演じるクールでタイパ重視の省エネな令和刑事・不破利己のジェネレーションギャップバディが、長期に渡って未解決となっている実質“オクラ(お蔵入り)”状態の事件に挑むヒューマンミステリーエンターテインメント。
事件発生当時の捜査情報を基にしたわずかな手がかりと、久々に届く情報提供で未解決事件に挑む千寿と利己。時に知的に、時に体当たりに進めていく2人の捜査により、事件関係者の止まっていた時間が再び動き出す。
オクラは警視庁のエリート部署でもある捜査一課に属しながら“特命捜査情報管理室”と呼ばれ、警視庁内のあらゆる部署から“無能”“荒くれ者”の烙印を押されたはみ出し者たちが集う、掃きだめのようなところ。事件の捜査はするものの、過去に起きた事件に関するデータ入力が主な業務のため、他部署からは“刑事の墓場”とやゆされている。