10月期“月9”は昭和初期が舞台のレトロモダン探偵活劇 鈴鹿央士&松本穂香W主演で『嘘解きレトリック』ドラマ化【コメントあり】
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鈴鹿央士と松本穂香が、10月期月9ドラマ『嘘解きレトリック』(フジテレビ系 10月7日(月)スタート 毎週月曜 午後9時~9時54分 ※初回15分拡大)でW主演を務めることが決定した。
本作は“やたら鋭い観察眼を持つ借金まみれの貧乏探偵”と“ウソを聞き分ける奇妙な能力者”の異色コンビが「ウソ」と「マコト」が入り交じる綾糸のごとき難事件を解決していくレトロモダン路地裏探偵活劇。
鈴鹿は本作でGP帯連ドラ初主演および月9ドラマ初出演にして初主演。松本は『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』(2016年)以来8年ぶりの月9ドラマ出演で、『JOKER×FACE』(2019年)以来のフジテレビ連続ドラマ主演および、初の月9主演を務める。鈴鹿と松本は本作で初共演となる。
原作は「別冊花とゆめ」(白泉社)で2012年から2018年まで連載されていた都戸利津の同名コミック。全10巻で完結している同コミックは、累計発行部数100万部の人気作品で、原作ファンの間では実写化を望む声も多くあった。このたび『ガリレオ』シリーズ(2007年~2022年)の演出・西谷弘とプロデュース・鈴木吉弘がタッグを組み、伝統の月9ドラマ枠で実写化することが決定した。