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航空券を本名ではなくニックネームで予約。とんでもないことが起きた!

  • 「キャサリン」という本名ではなく、「キャシー」というニックネームで飛行機のチケットを予約したところ、航空会社から数十万円も請求された。そんな経験談を明かした人物が米国にいます。いったい何が起きたのでしょうか?


    ↑名前は大丈夫?

    大手掲示板のRedditでそのエピソードは明かされました。夫を名乗る男性が、妻との旅行での経験について投稿したのです。


    その内容によると、この夫婦は初めて国際線を使った旅行を計画しました。妻の本名は「キャサリン」ですが、普段は周りから「キャシー」と呼ばれており、米デルタ航空の飛行機のチケットもキャシーの名前で予約したのです。


    しかし、チェックイン時にパスポート情報を入力する場面で、パスポートに記載された名前と航空券の名前が合致しなかったため、エラーのアラートが出てしまいました。


    慌ててデルタ航空に電話すると、「チケットをキャンセルして、正しい名前で再度チケットを購入しなければならない」と言われてしまったのです。その金額は、驚きの1万8000ドル(約280万円※)。国際線での利用で、フライト直前の正規料金だったためか、これだけの高額が提示されたのでしょう。

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