高性能かつ良コスパ、AI機能もしっかり使えるAndroidスマホ「Galaxy S24 FE」
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サムスン電子ジャパンは12月12日、Androidスマートフォン「Galaxy S24 FE」(SIMフリーモデル)を発表しました。12月26日より販売開始します。
記事のポイント
Android標準のAI機能に加え、独自の「Galaxy AI」による翻訳やアシスト系機能も利用できる本製品。ワイヤレス充電やIP68の防水・防塵機能も備えるなど、フラッグシップモデルに近い機能性とパフォーマンスを実売10万円以下で実現しており、コスパの良さが最大の魅力と言えるでしょう。
上位モデルに比肩する高い性能と、同社独自のAI機能「Galaxy AI」による写真編集や作業アシストの恩恵を受けられるのが大きな特徴。搭載SoCはExynos 2400eで、メモリ/ストレージ構成は8GB/128GB。バッテリー容量は4700mAhで、従来機種「Galaxy S23 FE」のバッテリー(4500mAh)よりも大容量化されています。OSはAndroid 14。
画面サイズは6.7インチで、解像度フルHD+、リフレッシュレート120Hzの有機ELディスプレイを採用。背面カメラは広角5000万画素+超広角1200万画素+望遠800万画素のトリプルカメラシステム。そのほか、1000万画素のフロントカメラも装備します。カラバリはブルー、グラファイト、グレー、ミントの4色展開です(ミントのみSamsungオンラインショップ限定)。
SIMスロットはnanoSIM+ eSIMで、無線通信はWi-Fi 6(IEEE 802.11ax)、Bluetooth 5.3に対応します。本体サイズは約162×77.3×8mm、重量は約213g。
サムスン電子ジャパン
Galaxy S24 FE
実売予想価格:7万9800円(税込)~ スタンプを獲得するには、一度 ワラウ を経由してください
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