アップル、「Magic Mouse」を再設計へ。ついに充電ポートの位置を変える!?
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アップルが「Magic Mouse(マジックマウス)」の再設計に取り組んでいると米ブルームバーグが報じています。
Magic Mouseには、ユーザーの間で「本体の背面に充電ポートがあり、ひっくり返さないと充電できない」という不満が長年存在しています。数か月前に本体のLightningポートがUSB-Cポートに切り替わりましたが、充電ポートの位置は残念ながら変わりませんでした。
ブルームバーグによれば、ようやくアップルはこの不満を解消するために、Magic Mouseの再設計に取り組んでいるとのこと。「アップルは充電ポートの問題を含め、より実用的な製品を目指している」と言います。また、人間工学的にもっと使いやすいデザインになる可能性もあるそう。
海外メディアのMacRumorsは、次世代のMagic Mouseはロジクールの「MX Master 3S」に似たものになると指摘。このマウスは、親指をのせるスペースを備えたエルゴノミックデザイン、前面に配置されたUSB-Cポート、精密なトラッキング機能、二つのスクロールホイールなどが特徴です。
新しいMagic Mouseのリリースは早くても2026年半ばになると言われています。アップルがユーザーの不満を解消してくれる新製品を投入することに期待です。
Source: Bloomberg via MacRumors
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