povo×ローソンでスマホ0円運用は可能か? 物価高時代のモバイル節約術
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NTTドコモの廉価版料金プラン「ahamo」が、料金そのままでデータ容量を20GBから30GBにアップするなど、各社のプランで使用可能データ量の増大が相次いでいます。一方で、そこまで多くのデータは使用しないという人も多いのではないでしょうか。
そんな中、ローソンに来店するだけで使用可能なデータ容量が増える「povo Data Oasis」がスタートしてライトユーザーから注目を集めています。
物価高時代、どのように通信費を節約していくべきか? povoの新サービス解説とともに、「超格安プラン」を比較検討してみました。
月間通信量の中央値は意外に少ない
通信各社が展開するスマホプランのデータ量は近年、少しずつ増大を続けています。最近だと、ahamoが料金はそのままで月間データ量を20GBから30GBに増やしたことを皮切りに、UQモバイルやLINEMOも追随するという動きがありました。
ここで一つ疑問に思うのが、「本当にすべてのユーザーがそんなに多くのデータ量を使っているのだろうか」ということです。