「折りたたみiPhone」、サプライヤー選定でやっと最終段階に到達!
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アップルは、「折りたたみiPhone」の主要サプライヤーの選定で最終段階にいるようです。
韓国語サイトのNaverに投稿された情報によれば、アップルはサプライヤー候補に対して、厚さ、サイズ、曲率半径といった現在の業界標準を維持しつつ、耐久性と折り目で大幅な改善を求めているとのこと。一部の韓国部品メーカーはこれらの厳しい仕様を満たすために、最近大きな進展を遂げたと言います。
サプライヤーの選定プロセスは2月下旬から4月上旬に結論が出されるものの、アップルは最終決定を下していないとのこと。なお、海外メディアのThe Informationは2026年にも「クラムシェル型」の折りたたみiPhoneが発売されると報じています。
さらにアップルは、大型の折りたたみデバイスの開発も進めているようです。米ウォール・ストリート・ジャーナルは以前、アップルが19インチのラップトップ型の折りたたみデバイスを開発していると報じました。米ブルームバーグは、2028年に「巨大な折りたたみiPad」が発売されると述べています。折りたたみiPhoneの技術は、これらのデバイスでも重宝されるかもしれません。
Source: Naver via MacRumors
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