アップル、大画面iMacを準備中か。次期Studio Displayも

-
大画面を搭載した「次期iMac」や、外部ディスプレイ「Pro Display XDR」「Studio Display」の次期モデルに関する情報を、ブルームバーグのマーク・ガーマン記者が報告しています。
↑Krisda/Adobe Stockより。大画面iMac、需要は十分だと思いますが、果たしてどうでしょうか アップルはインテル製プロセッサからの移行に伴い、2021年に27インチモデルのiMacを廃止しました。現在は、24インチのiMacが唯一のオールインワンデスクトップとなっています。そしてガーマン記者によれば、「アップルは最終的には大型なiMacを再び投入する可能性がある」とのこと。なお、同氏は具体的な計画については言及しておらず、再登場するとしても27インチになるとは限らないようです。
次期Studio Displayに関しては、現行モデルと同様のデザインを採用し、27インチの画面サイズになるとのこと。そして「M5」チップを搭載したMacと同時に、2026年までに登場する見込みだと述べています。
ハイエンドな外部ディスプレイのPro Display XDRに関しては、「開発の優先度は低い」と伝えています。ガーマン記者は2022年、「Appleシリコンを搭載した次期Pro Display XDRを開発している」と報じましたが、現在もその計画が続いているのかは不明です。
大画面なiMacについては、その再登場を楽しみしているアップルファンも多いはず。早めの製品販売を期待したいものです。
Source: MacRumors 1, 2
スタンプを獲得するには、一度 ワラウ を経由してください
記事一覧に戻る