次期横折りスマホ「Galaxy Z Fold7」、”一点を除き”大幅アップグレードか
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サムスンの次期横折りスマートフォン「Galaxy Z Fold 7」は前モデルから大幅に改善されるものの、バッテリー容量だけは変わらないとの噂が報じられています。
↑Wongsakorn/Adobe Stockより。性能アップはシンプルに嬉しいですが…… つい先日も、Galaxy Z Fold7は中国・韓国限定モデル「Galaxy Z Fold SE」と多くの共通点があり、かなりの薄型化や2億画素カメラ、高速なチップやより良いスピーカー、冷却システムの大型化などが期待できると報告されていました。
新たな情報は、中国の著名リーカー刹那数码(Setsuna Digital)氏が発信しているものです。同氏は今までの噂話を裏付けつつ、改良されたヒンジ(おそらく画面のシワも目立たなくなる)、メインカメラとディスプレイ下カメラ両方の改善、防水・防塵性能も向上すると付け加えています。
これらは全て、現行のGalaxy Z Fold6に対して望まれている要素であり、すでにGalaxy Z Fold SEでも採用している仕様です。
しかし、バッテリー容量に関しては「(Galaxy Z Fold6と)同じまま」になるとのこと。これは、2021年のGalaxy Z Fold 3以来、長らく使われている4400mAhのバッテリーと同じであることを意味します。
また充電速度も、次期モデルでは改善しない可能性があるようです。やはりGalaxy Z Fold SEでも、バッテリー容量が4400mAhであることや、有線充電速度が25Wに留まることは変わっていませんでした。
それでも、Galaxy Z Fold7は素晴らしい後継モデルとなりそうです。例年通りであれば、タテ折りの「Galaxy Z Flip7」と共に、2025年夏頃に発表される可能性が高いでしょう。
Source:Weibo
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