サムスン期待の三つ折りスマホ、モデル番号が判明? 当初は韓国限定販売か

-
サムスンは1月の「Galaxy Unpacked」イベントにて三つ折りスマートフォンをチラ見せしており、2025年内に発売するとの噂も相次いでいます。
↑Tada Images/Adobe Stockより。画像のファーウェイ製三つ折りスマホ「Mate XT」も当初は限定販売でしたが、こちらも最初は韓国限定での販売になるかもしれません この注目のデバイスにつき、開発コード名やモデル番号、発売時期や発売地域の新たなリーク情報が伝えられています。
昨年秋、サムスン関連情報サイトGalaxy Club.nlは、同社が次期横折りスマホ「Galaxy Z Fold 7」シリーズとして、コードネーム「Q7」と「Q7M」の2機種を開発していると明らかにしていました。その続報として、「Q7M」が三つ折りスマホのコードネームだと確認が取れたと述べています。
さらにモデル番号として「SM-F966」、つまりGalaxy Z Fold7通常モデルのほか、「SM-F968」も見つけたとのこと。このデバイスが三つ折りスマホだと考えられますが、まだ確認が取れたわけではありません。
そしてサムスンは、韓国向けモデル「SM-F968N」の開発に注力しているとのこと。少なくとも当初は、同社の三つ折りスマホは韓国での限定販売になる可能性が浮上しています。
昨年、サムスンはGalaxy Z Fold6を6月に、薄型の特別バージョンGalaxy Z Fold Special Editionを10月に発売していました。通常モデルより開発に時間がかかり、またプレミアム感を出すためにも、同社の三つ折りスマホはGalaxy Z Fold7の後に発売されるのかもしれません。
Source:Galaxy Club.nl
via:Sammobile スタンプを獲得するには、一度 ワラウ を経由してください
記事一覧に戻る