超薄型の「Galaxy S25 Edge」、フレームはチタン製? カラバリや価格が判明したかも

-
サムスンは超薄型の「Galaxy S25 Edge」について、今年初めの家電見本市CESとモバイル通信機器の見本市MWCでメディア関係者に非公開で披露した後、沈黙を貫いています。現在のところ公式な情報は発表されていませんが、本体のカラーバリエーションやEUでの価格設定に関する詳細がリークされました。
↑Image:Sammobile。いまだ細かい仕様は不明ですが、期待が高まります。 未発表のAndroid製品に詳しいAndroid Headlinesによると、Galaxy S25 Edgeは少なくともEUでは3色が提供されるということです。それぞれ「チタニウム・アイシーブルー」「チタニウム・シルバー」「チタニウム・ジェットブラック」と名付けられています。
これらのカラーネームから、Galaxy S25 Edgeのサイドフレームはアルミニウムではなくチタン製である可能性が示唆されています。以前の報道では、サイドフレームはアルミ製で背面がセラミック製になるとの噂もありました。もし「フレームがチタン製、背面がセラミック製」となれば、耐久性が高く、プレミアムな仕上がりになりそうです。
ストレージ容量は256GBと512GBの2種類が用意され、価格は以下の通りとされています。
背面カメラが2つしかなく、極薄のボディ以外に目立った特徴がないデバイスとしては、かなり高額な印象を受けます。
ただしこれまでの傾向では、サムスン製品の価格設定は市場や地域によって大きく異なります。最近の噂によると、Galaxy S25 Edgeの米国価格はGalaxy S25+と同じく999ドル(約14万8000円)〜になるともいわれています。ライバルと目される「iPhone 17 Air」は、iPhone 16 Plus(256GBモデルのApple公式価格が15万4800円)と同程度の価格になると予想されており、価格面でも接戦が繰り広げられることになりそうです。
Source:Android Headlines
via:Sammobile スタンプを獲得するには、一度 ワラウ を経由してください
記事一覧に戻る