コスパに磨きをかけた「OnePlus 12」、世界に向けてジャジャーン!
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中国のOnePlusが、ハイエンドスマートフォン「OnePlus 12」をグローバル向けに発表しました。
2023年12月に中国向けに発表されていた、OnePlus 12。グローバル版でもその基本仕様はかわらず、プロセッサは最新の「Snapdragon 8 Gen 3」でRAM容量は最大16GB、最大120Hz駆動の6.82インチ有機ELディスプレイを搭載しています。このディスプレイはピーク輝度が4500ニトと極めて明るくなっています。
本体背面のカメラシステムは、メインがソニー製センサーを採用した5000万画素カメラで、6400万画素の3倍望遠ズームカメラと4800万画素の超広角カメラが組み合わされています。バッテリー容量は5400mAhで、最大100Wの有線充電に対応するだけでなく、「OnePlus 11」で省かれたワイヤレス充電機能にも対応しています。
OSには「Android 14」をベースとした「OxygenOS」を搭載。4年間のAndroidメジャーアップデートと5年間のセキュリティアップデートも保証されています。米国での価格は、12GB/256GBモデルが799ドル(約12万円※)〜。
※1ドル=約147.6円で換算(2024年1月25日現在)
コストパフォーマンスの良さと、シンプルなソフトウェア仕様から海外でも人気の高い、OnePlus。今回のOnePlus 12に関しても、海外メディアのThe Vergeは「サムスンやグーグルがAI機能に躍起になっている間、OnePlusは必要不可欠なものに磨きをかけた」と評価しています。日本でも注目ですね。
Source: 9to5Google 1, 2, The Verge
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