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「私のはげた頭は真っ白なキャンバスのようだ」と思った米男性、非凡なアートを生み出すことに!

2024年4月19日

  • 「私のはげた頭は、奇妙なことに真っ白なキャンバスのようだ」。そう語っているのは、米・ニューヨーク出身のクリス・ウィンクさん。彼は、その“白いキャンバス”に自ら作った着用型のモヒカンアートをのせて楽しんでいるのです。


    ↑真っ白なキャンバスだと思えば…

    クリスさんは、顔を真っ青に塗ってさまざまなパフォーマンスを行うクリエイティブ集団「ブルーマン」を創設したメンバーの一人。以前は髪の毛があったそうですが、あるときに「くそ、もうだめだ!」となり、思い切って残っていた髪の毛を剃ってしまったというのです。


    きれいにつるんとした頭を見て、人が髪の毛やネイルで個性を表現するように、それが自分の頭でもできることに気づいたそう。そこで、ド派手に色づけしたモヒカン、ネオンのようにトサカ部分が光るモヒカンなど、オリジナリティ溢れる着用型モヒカンを次々と制作したのです。


    ↑髪を諦めたらひらめいたクリス・ウィンクさん(画像提供/X)
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