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生田絵梨花、『アンメット』でクールな美人秘書を好演「麻衣の行動や発言と心情をつなげることに苦戦した時期があった」

2024年5月27日

  • 杉咲花主演の月10ドラマ『アンメット ある脳外科医の日記』(カンテレ・フジテレビ系 毎週月曜 午後10時)より、生田絵梨花のコメントが到着した。


    本作は、事故による後遺症で過去2年間の記憶がない脳外科医のミヤビ(杉咲花)が、同じ脳外科医でアメリカ帰りの三瓶(若葉竜也)と出会い、医師としての自分を少しずつ取り戻していく医療ヒューマンドラマ。


    5月20日放送の第6話では、てんかん発作で運び込まれた患者がきっかけで、ミヤビ(杉咲花)が大迫(井浦新)から抗てんかん薬を処方されていることが発覚。大迫は一度も発作を起こしたことがない患者への予防投与に否定的なはずなのになぜなのか。そこに、ミヤビが重度の記憶障害を抱えることになった原因が隠されていると考えた三瓶(若葉竜也)が再び関東医大へ乗り込み、大迫と激しく対立する場面が描かれた。


    『アンメット ある脳外科医の日記』(c)カンテレ

    大迫が故意に記憶障害を生み出した可能性に気づき、静かに怒りを湧き上がらせる三瓶。それまでのどこか飄々としたキャラクターからは想像もつかないほど怒りを爆発させ、大迫に医師としての在り方を問う場面には、SNSで「三瓶先生の激しい怒り。すっごい伝わってきた」「言葉以上のものが伝わってきて、胸が苦しくなる」「怒る三瓶先生、ミヤビに対する気持ちがあふれてる」と、若葉の人間味あふれる芝居に心を揺さぶられた視聴者から多くの声が寄せられた。

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