買い物後にクルマを運転したら「何か変」。米男性が駐車場で起こした珍事件とは?
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鍵をかけたままクルマから離れてはいけない。そんな当たり前の教訓を改めて実感したという米国の男性がいます。彼が‟やってしまった“珍事件とは……?
ヴィンセント・ゼペダさん(53歳)は先日、クルマに乗ってピザを買いに出かけました。購入したピザを持って、クルマに戻り発進。少しの距離を走ったところで、「何かがおかしい……」と気づいたのです。
ふと後ろを見ると、後部座席には見慣れない白い犬が、ゼペダさんを見つめていたというのです。
そう、彼が乗りこんだクルマは、まったく他人のクルマ。慌てて彼はもとの駐車場まで戻ったのです。
ゼベダさんのクルマは赤色のホンダ「CR-V」。彼がクルマを止めた駐車場のすぐ隣に、まったく同じクルマが止まっていたのです。唯一の違いは、間違えたほうのクルマの上部には荷物をのせるキャリアがついていたことでしたが、その日は雨が降っていてゼペダさんはピザの箱を傘代わりにして下を向いていたため、気が付かなかったのだとか。