ガーナの1歳男児が「世界最年少アーティスト」に認定。大人が批判されるわけとは?
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「世界最年少アーティスト」と認められた男の子。ギネス世界記録のタイトルを獲得したとき、その男の子は生後わずか1歳と152日でした。
ガーナに住むエース=リアム・ナナ・サム・アンクラちゃん。母親のシャンテル・クウクア・エガンさんはシングルマザーで、ミス・ユニバースから依頼された作品に取り組んでいたため、エース=リアムちゃんに一人で遊ばせる必要がありました。
そこで、絵の具とキャンバスを用意して、エース=リアムちゃんが自由に遊べるようにしたのです。エース=リアムちゃんは、好きな色の絵の具の中でハイハイして楽しんでいたそうです。
そして、エガンさんはそんなエース=リアムちゃんが選んだ色の組み合わせに感銘を受けたのだとか。「この子は明らかにとても楽しんでいました。どの色が互いに引き立てあうのかを知っています」とエガンさんは語っています。