松下洸平が『放課後カルテ』クランクイン「優しく繊細で、でも力強いドラマになることを確信」
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10月スタートの新土ドラ9『放課後カルテ』(日本テレビ系 毎週土曜 午後9時)で主演を務める松下洸平がクランクインした。
原作は、日生マユの人気マンガ「放課後カルテ」(講談社「BE・LOVE」所載)。世代を超えて多くの読者から愛されている作品の初めてのドラマ化となる。
本作の主人公は、学校医として小学校に赴任してきた小児科医の牧野。文句ばかりで口も態度も大きい問題ドクターだが、鋭い観察眼で子供の小さなサインも見逃さず、救っていく。そんな牧野を演じるのは、俳優として映画やドラマで存在感を発揮する一方、音楽アーティストとしても活躍し、音楽番組『with MUSIC』ではナビゲーターを務めるなど、マルチな才能を見せる松下洸平。本作が地上波ドラマ単独初主演となる。
クランクインの場となったのは、ドラマの舞台となる小学校の保健室。居眠りしがちな児童・ゆきが無断で保健室のベッドで寝ているところを牧野に発見されて…というシーン。スタッフから「牧野役の松下洸平さんです!」と紹介され、拍手が起こる中、松下は笑顔であいさつし、いよいよ撮影がスタートした。