エアコンなしでどう暮らすの!? 米女性に衝撃を与えた「ドイツの文化」7選
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スーツケースと2匹の猫を連れて、2年前に夫とともに米国からドイツに移住した米国人女性。「憧れの欧州に暮らす」という夢を叶えたわけですが、実際に生活してみると、「これはカルチャーショック!」と思うことがいくつもあったそうです。
1: エアコン
ドイツの家のほとんどにはエアコンがなく、ある調査によれば、同国の世帯ではエアコンの普及率が8分の1程度にとどまるとのこと。この米国人女性は最初の家探しの段階でこのことに気づき、「現地のライフスタイルに適応するしかなかった」と話しています。
2: 移動手段
マサチューセッツ郊外で育った彼女にとってはクルマ社会が当たり前。でもドイツでは、電車を簡単に利用できて便利さを感じているよう。ドイツの運転免許証も取得しましたが、移住から2年間、運転したことはないそうです。
3: 日曜日の営業
ドイツでは、日曜日にほとんどの店が閉まります。観光地やガソリンスタンドなどは例外ですが、この習慣を知らなかったときは「食料の買い出しができず、フードデリバリーサービスを利用するしかなかった」とのこと。