荒木飛羽、曽野舜太、藤本洸大、阿部顕嵐がひと夏の撮影の思い出を明かす『スメルズ ライク グリーン スピリット』制作発表
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9月19日(木)スタートの『スメルズ ライク グリーン スピリット』(MBSほか 毎週木曜 深夜1時29分~ほか/見逃し配信あり)の制作発表会見が行われ、荒木飛羽、曽野舜太、藤本洸大、阿部顕嵐、澤田育子監督が登壇した。
2011年から2012年まで「コミックBe」(ふゅーじょんぷろだくと)で連載され、2012年【SIDE A】、2013年【SIDE B】の計2巻として単行本化された、永井 三郎原作の人気漫画「スメルズ ライク グリーン スピリット」が10年以上の時を経て実写ドラマ化。
本作は、閉鎖的な平成のド田舎を舞台に、自分のアイデンティティに目覚め、彼を取り巻く少年たちが織り成すひと夏の淡い青春ストーリー。クラスで浮いていて “髪が長い”という理由で、同級生からいじめられるが抵抗せず、唯一の心のよりどころが、隠れて母親の口紅を塗ったり、服を着たりすることが日課となっている主人公・三島フトシ役をまだ18歳ながらに俳優歴10年の荒木飛羽が演じ、同級生役を曽野舜太、藤本洸大、社会科教師・柳田役を阿部顕嵐が務める。