次期「iPhone SE」、革新的な通信チップまで搭載!?
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次期「iPhone SE(iPhone SE 4)」に、5G通信だけでなくWi-FiやBluetooth、GPSをまとめた「オールインワン5Gモデム」が搭載されると、9to5Macが報じています。
アップルが独自の5Gモデムの開発に取り組んでいることは以前から報じられていました。9to5Macによれば、次期iPhone SEに搭載される5Gモデム「Centauri(コードネーム)」では、Wi-FiやBluetooth、GPSといった別々の部品が必要なくなるというのです。
さらに、次期iPhone SEには「A18」チップが搭載され、AI機能「Apple Intelligence」に対応すると報じられています。また、Apple Intelligenceの動作に必要な8GBのRAMも搭載されるようです。
台湾のDigiTimes紙によれば、アップルは次期iPhone SEに搭載される有機ELディスプレイの調達を開始したとのこと。次期iPhone SEでは、現行モデルの4.7インチから6.1インチに画面が大型化し、物理ホームボタンのかわりに顔認証機能「Face ID」を搭載すると噂されています。
本体デザインからスペックまで、大きく進化しそうな次期iPhone SE。現行モデルと同じように、コストパフォーマンスに優れるモデルとして投入されてほしいものです。
Source: 9to5Mac, DigiTimes via MacRumors 1, 2
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