次期「iPad mini」、ヒットの予感がする理由とは?
-
11月1日に発表される可能性がある次期「iPad mini」。海外メディアのMacRumorsがまとめた、そのアップデート内容を紹介しましょう。
次期iPad miniは、現行モデルのiPad mini(iPad mini 6)と同じデザインであり、8.3インチディスプレイを引き続き搭載するとのこと。ただし、画面スクロールの不具合が解決されるとの情報もあります。
チップに関しては、「iPhone 15 Pro」と同じ「A17 Pro」か「iPhone 16」の「A18」が搭載される模様。これにより、人工知能機能「Apple Intelligence」に対応します。
前面カメラは縦向きではなく横向き方向に搭載され、背面カメラは「HDR 4」のサポートや、より幅広い絞りなどのアップグレードがあるそう。無線通信機能では「Wi-Fi 6E」「Bluetooth 5.3」をサポート。また、「Apple Pencil Pro」が使えるようになると言われています。
次期iPad miniはスペースグレイ/スターライト/ピンク/パープルの4色が登場し、11月上旬の発売が期待されています。ほぼ最新スペックにアップデートされる次期iPad miniは、人気モデルとなる予感がします。
Source: MacRumors
スタンプを獲得するには、一度 ワラウ を経由してください
記事一覧に戻る