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次期「iPad」もApple Intelligenceに対応する可能性が浮上! チップはどうなる?

  • 2025年後半に登場するエントリーレベルの「iPad」がAI機能「Apple Intelligence」に対応すると、米ブルームバーグが報じています。


    ↑エントリーレベルもApple Intelligenceに対応?(画像提供/アップル)

    現行モデルの「iPad(第10世代)」は、10.9インチのLiquid Retinaディスプレイを搭載。その頭脳には「A14 Bionic」チップを採用しています。しかし「iPad Pro」や「iPad Air」「iPad mini」と異なり、Apple Intelligenceには対応していません。


    ブルームバーグによれば、2025年3月に登場する次期「iPhone SE」もApple Intelligenceに対応するとのこと。これにより、次期iPadを含めて画面を搭載したほぼ全てのアップル製デバイスが、同機能をサポートすることになるそうです。


    次期iPadのチップに関しては、「iPhone 15」に搭載された「A16」が採用される可能性があります。しかし、Apple Intelligenceへの対応を考えれば、「iPhone 15 Pro」や「iPhone 16」に搭載された「A17 Pro」や「A18」が採用されるかもしれません。

    次々と製品をApple Intelligenceに対応させるアップル。まずは、近日中に一般公開される「iOS 18.1」で、その人工知能がどれだけ便利なのかを体験してみたいものです。


    Source: Bloomberg via MacRumors

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